心臓ってこんなにバクバクするものなのかしら…

ドキドキじゃなくてバクバク

吐きそうな位の緊張

時間がすごく長く感じられた。

深夜2時少しまわって、着音が鳴った。

手まで震えて、バクバクがさらに加速して

声がでない…

………

なのに

電話の向こうの声は

さっきとは全く違って

ハチキレMAXな声…

支離滅裂な言葉に

「アホか…」と言ってしまった^^;

さっきまでの緊張感が一気にとけて

「酔っ払いさん!どこにいるの?」と言っていると

彼の親友T君が電話にでてきた

「fairyさん最近何かありました?…………今から迎えに来てやってくれませんか?」

「えぇ?!もう遅いし明日も仕事だし…あっ…どこにいるの?」

と深夜に、車を難波までかっとばし

T君宅へ2人を送り届け

気を利かせてくれて

お部屋に2人きりになりました。

が……

酔っている彼に

何を言ってもムダのような気がして

何も言わずに

服を脱がせて…   ← 着替えさせただけですよ(念をおさなくていいって)

布団に引きずり入れて

ベロンベロンなのに

こっち向けって顔から手を離してくれない

目が据わっている

この眼は、記憶を失くす時の眼だ 

きっと明日は、何も覚えてないはず

適当にあやして(赤ちゃん扱いかも^^;)

膝枕で寝かしつけ

膝枕で眠っている彼の写メを撮り
(送りつけてやるんだ!)

少し優位になり、気分よく帰ってきました。

でも数時間後は、出勤…

眠ると、きっと起きれないな

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